こんにちは、背景モデラーの山口です。
GWに、イラストレーター"もみじ真魚"さんの個展「#美味しくて楽しい展」を見に表参道へ行きました。
もみじ真魚さんは食べ物専門のイラストレーターで、私が尊敬するイラストレーターの一人で、毎年"飯テロカレンダー"を購入して会社のデスクに飾っています。
食べ物ならジャンル問わず料理、スイーツ、コンビニ商品、野菜とどんな食べ物も凄く美味しそうに描くので、私は食べ物系の3Dモデルやイラスト制作の時はもみじ真魚さんの作品をいつも参考にしています。
イラストだけではなく、TVアニメ"ダンジョン飯"のフードカラーコーディネートやモンスターハンターストーリーズ3のフードデザインも行ってきた凄い人です。
表参道の路地のような道を通ると、突然大きく料理の絵が描かれた建物が
こじんまりした個展内は「美味しそう」で溢れていました…!
アクリル絵の具、コピック、水彩と色々な画材で描かれていて、美味しさを詰め込んだ絵もあれば、料理の特徴を活かした可愛らしさ溢れる絵もあって入場料無料が申し訳なくなりました。
水彩で描かれたお刺身の透明感がとても綺麗で美味しそうで…!
アイスを惑星で表現したパフェも素敵で涎が止まりませんでした。
スケッチブックには、もみじ真魚さんが旅行や趣味のトライアスロンで周ってきた場所について漫画調で全ページびっしり描かれていました。
海外から日本国内までの食べたもの景色、体験が描かれていて「絵素敵!面白い!美味しそう!!」と叫ぶのを我慢しながら読み耽りました。
見ることに夢中すぎて写真少ないです。ごめんなさい。
展示されている絵はほとんど売約済みで、なんと物販も残りわずか。
ラーメンTシャツが売り切れていたことがショックです…。これを着て会社行きたかった…。
スタッフも「Tシャツは即日完売で他の物販も予想外のペースで売れていて、最終日まで持たないかも」と焦っていました。
個展の看板になっていた10号Sカンバスに描かれたラーメンの迫力は凄まじく、スープの艶や盛り付けられた具材から旨味まで伝わってきて、お腹が空くのにずっと眺めてしまう魅力がありました。勿論この絵も売約済み。
購入できた人が羨ましいと同時に、どこに飾るのか気になって仕方ありません。
イラスト右下の数字は絵を描く度に記録しているものと知り、ラーメンの絵は2.500枚目に描いたイラストでした。
スケッチブックには数字がなかったので、恐らく数字以上の枚数を描き続けてきたと思います。
今まで描いてきた枚数だけでも驚きでしたが、もみじ真魚さんが毎日描き続けてきた動機は「上手くなりたい」だけではなく、「世界中の美味しいものを描きたいから」と描く楽しさが前面に出ていて、もう色々な意味で圧倒されてしまいました…。
そして個展にはなんと、もみじ真魚さん本人が在廊されていました。
個展以外でもOFF会やワークショップを行われていますが、私はもみじ真魚さんに対面するのはこの日が初めてで、トライアスロンが趣味の世界で活躍する飯テロイラストレーターとはどんな人なのか個展に行くまでドキドキしました。
いざ対面すると、常に笑顔で物腰柔らかく、本当に今までSNS上で見てきたタヌキのキャラクターのようなお方でした。

パンフレットにサインと好きな食べ物を描いてもらえるということで、喜びと興奮のあまり私の好物「三色丼」をリクエスト。言った後で「もみじ真魚さんになんて無茶振りを…」と後悔しましたが、「大丈夫です!」と快くマジックを持ってそぼろ、卵、鮭フレークを2色で描き分けてくれました。

サインの感謝と一緒に、自分もゲーム会社に勤めていること、もみじ真魚さんの絵に刺激を受けていることを伝えたら「絵を仕事にしている者同士、お互い頑張りましょう」と嬉しい言葉を頂き、飯テロを受け続けて空腹にもかかわらず、胸は一杯になりました。
「#美味しくて楽しい展」は終了しましたが、SNSの他、PIXIVFANBOXでは、もみじ真魚さんの個展のお知らせやブログ、グッズ販売について知ることが出来ます。
GWが明けてもうすぐ暑い夏が来ますが、もみじ真魚さんのエールを胸にしっかり食事をとって運動(流石にトライアスロンは無理ですが…)しながら制作に励んでいきます。
